この大会は激闘が多く、両選手の試合も非常に注目を集めました。
👑 伊澤星花選手 vs. 大島沙緒里選手(RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ)
伊澤選手は、寝技のスペシャリストである大島選手とのタイトル防衛戦に臨みました。
- 感想のポイント:
- 激しいグラウンドの攻防: 伊澤選手の持ち味である寝技、特にパウンドと極め技で試合を支配しようとするも、大島選手の粘り強い防御と返しが光り、簡単には極めさせてもらえない、緊張感のあるグラウンド戦となりました。
- 進化を見せた打撃: 伊澤選手が打撃の練習を積んできた成果が随所に見られ、試合前の「打撃を見せたい」という宣言通り、立ち技での攻防でも積極的に前に出る姿勢が印象的でした。
- 勝者の重圧と成長: 試合後のコメントで伊澤選手自身が「大島選手はめちゃくちゃ強くて気持ちも寝技も強かった」と語っている通り、挑戦者の強さを真正面から受け止め、王者としての重圧の中で勝利をもぎ取ったことに、さらなる成長を感じさせる一戦でした。
- 大島選手は、パンチをもらっても諦めず、最後まで戦いました。子供達も試合を見ていましたが、
- 試合終了後も冷静でしたね。さすが、格闘家の娘たちです。
- 伊澤選手は、寝技にはいかず、パンチで戦っていました。本当であればKO勝ちもできたかと思いますが、
- きっと次の試合にむけて戦っていたのでしょう。
🐉 秋元強真選手 vs. 萩原京平選手
メインイベントとして組まれたこの試合は、RIZINを代表するストライカー(萩原選手)と、オールラウンダー(秋元選手)の対決として大きな期待が寄せられました。
- 感想のポイント:
- 予測不能の打ち合い: 1ラウンドは秋元選手が萩原選手の得意とする打撃戦にも果敢に応じ、流血するほどの激しい攻防となり、会場を大いに沸かせました。
- 戦術の幅と決定力: 激しい打ち合いから一転、2ラウンドでは秋元選手が冷静にグラウンドへの移行を選択し、得意の組み技で萩原選手をコントロールしました。そして、最後は極めきってTKO勝利という結果に繋げました。
- 「幅の広がり」を証明: 勝利後のインタビューで伊澤選手が「幅が広がっている証拠ですごく成長を感じた」と語っているように、打撃で打ち勝てる度胸と、極めるための技術、そして冷静に戦術を切り替える知性の全てを見せつけた、秋元選手のキャリアの中でも非常に大きな勝利となったと言えます。
- 試合後の二人の表情をみると、ダメージがすごかったですね。二人の打ち合い、素晴らしかったです!
どちらの試合も、両選手の技術と**RIZINファイターとしての「気持ち」**がぶつかり合う、見応えのある激闘でしたね。

